正直いろんなことがありすぎてつかれてます・・・ : はじめての家づくり～家建てたエイ！～

ご訪問いただきありがとうございます。

建物は完成し、1週間後は竣工検査です。
外構も途中まで進んできています。引き渡しまであと少しです。
ですが、納得できない事項がいくつか発生していて、つかれています

なんだか穏やかではないタイトルをつけてしまいました。。。

大きく分けると2つ
・外構に関すること
・窓サッシ、収納、玄関ドアに関すること

竣工検査後はまた何かあるかもしれません。
先日銀行でのローン本実行があり午後主人抜き（仕事のため）で完成した家のプレ竣工検査をしました。
修正する部分はあるのですが見えないところが雑だったり、見えてても現場で施工したものではなく工場からこの状態でと、言い訳されてつかれました・・・。

例えばバルコニーのタイルですがジョイント式で簡単に取り外しできます。
なんだか浮いてるなと思ったら、下の防水シートやマットがまっすぐはなく、曲がっているため、表面にはみ出てしまっていたり・・・
見えなくていいクッションが一部分こんにちはしてるのです。
クッションの下は防水シートですが、養生テープのようなもので貼られているのですが、それがもう下手すぎてテープが寄れてるので汚れがすでについていたり、テープを細切れに張っているので隙間があったり・・・
わかりやすい説明でいうと・・・
段ボールにテープを貼るときに、一気にテープで留めるのではなく、途切れ途切れにとめ、寄れてしまったり、ホコリがついてしまったりそんな感じでしょうか・・・。
あまりにも情けなくて、写真も撮りませんでした。
ちなみにそんな箇所はチェックしない方もたくさんいると思いますし、気にならない方も当然いると思います！
それぞれ価値観が違うのでそれでいいと思います。
ただわたしは、見えないところへ気を配ることに美を感じます。
そういう部分に配慮できる人は、自分の仕事に誇りをもっている職人だと思うからです。

キレイに修正し、タイルを乗せない状態で竣工検査時はお見せしますといわれました。
そんなことは施主に言わせないでほしいなと思ったのです。
見えない部分ですが、気持ち悪くないのかな？キレイに施工したいと思わないのかな？現場監督はチェックしてないの？チェックしてたら施主に見つかるか見つからないか関係なく、やり直しさせないの？？
など？？？だらけになりました。

ちなみにそういところを気にするタイプですよ～と何度もヒントというか事前アナウンスをしていたのにこの結果ということは、記憶に残っていないのかもしれません・・・。

これはさほど重大ではなく、ただただ残念という出来事でめくった時にキレイだったら気持ちよかったのにという感じでした。
それ以外に小さなことは、食洗機の裏の配線が汚いわけではないけど、綺麗ではないこと。
ある程度配線に支障がない程度に束ねますとのことでした。

もう少し大がかりなことが発生していますが、まだこちらの記事で紹介する気力がなく、先方も対策を考えている最中なためすべて整理出来たらいつかちゃんとご紹介したいと思います。

今回は不具合について現場監督さんと、設計士さんと電話でお話をしたのですが、本人たちに悪意がないのが救いなのか、悪意というかそもそもの意識が薄いのか、会社の性質なのか、わたしの求めているものが高度すぎるのか頭の中がぐるぐるしてしまいました。

正直自分の家にケチをつけたくないし、出来上がったものに感謝して楽しく竣工検査を迎え、終えたいのですがなかなかそうはいかないようです。
家の構造上に問題があったり、そういったことは絶対起きてはダメだと思うのですが、新築だし美しく仕上げてほしいと思っているのです。
クロスの汚れや、キズなどはあと2回クリーニングが入るし目くじらは立ててはいません。
実際住んでから気づく不具合などはあると思うので、その都度言ってくださいと言ってくれたのは安心しました。
全部は気づけないと思うからです。

ただ住んでから何でこんなことになってるの？とか文句を言いたくないのです。
時間をかけて間取りや仕様を考えて、途中いろいろなトラブルや不具合も発生したけど、真摯に向き合ってくれて満足する出来上がりだね！と、皆で暮らしたいのです。

構造上やり直しが不可な箇所、まだリカバリーが可能な箇所、それぞれあると思いますが、プロはプロの仕事を誇りをもってやってほしいなと思います。
もしこれが限界で、スタンダードであるならば、今の状態の施行例を積水ハウスパンフレットやCMに使ってほしいです。展示場に訪れたお客様に、大きなパネルなどに印刷して紹介してほしいです。
これがわが社のレベルなのですと。
専門職というのは誰にでもできる仕事ではなく、専門だからこそやりがいもあるし、資格を取るのも大変、センスも問われます。
また、困難にぶつかることもたくさんあると思います。
当然スムーズにいかないことや、人がやることなのでちょっとしたミスなど発生します。
ただそうなった時にちゃんと考えて、どうしたらいいか、何か策はないか？こんな提案してみようとかそういった努力をしてくれることを望んでいます。

基本的に担当者みなさん素直な方々なのでどうしたらいいのか、工事課や設計課などで相談して代替案を考えてくださっています。
自分で驚いたのですが、身内や親しい人ではなく、はたまた仕事でもなく、こういった場面で人に対して意見をこんなにも述べるスキルがあったんだと、客観的に驚いています。
文章に起こすのは考えながらなので比較的好きなのですが、思ったことを言葉に発して説明するのはあまり得意ではないです・・・。
でも言葉にしないと全く通じないし、発しても届かないことも多々あります。
この1年、家づくりで相当成長したなと思いました。
ブログを通じて頭の整理ができたり、負の怒りのエネルギーを文章に注ぐことで、なるだけ夫にぶちまけないようにしてきました。
でも本当はニコニコ笑って、すごーい！素敵☆楽しみー♪というポジティブワードだけいう奥さまに憧れます・・・。

ちなみに主人はトランプでいうところのジョーカーなので殆ど細々した意見はいいません！
それぞれ役割分担が自然とできています。
また我が家の場合は1から10まで相談しません。というのもお互い忙しいからそんな会話ばかりしてたらつまらないからです。
家のトラブルや愚痴やもろもろは10段階でいうところの、3～5程度くらいしか言ってないと思います。
このブログを読んだら、相談してよーといわれると思いますが・・・。

例えば仕事でも悩みだったり、困りごとをいちいち上司に相談していたら、相当うざがられます。。
お金が絡んだり、誰かに迷惑がかかったり、上司に解決してもうしかないとなればすぐに相談しますが、主人や同居する両親に対しても上司ではありませんが、そんな感じで対応しています。
できれば自分で解決して、結果報告のみにしたいのですが、少し厄介そうな場合は起きている事案を事前にアナウンスして進め方など相談したり、対応について報告しています。

ちなみにわたしが再起不能なくらいのダメージを受け稼働しなくなったら最後の切り札として最強カードであるジョーカーに登場してもらいます。
主人は普段、物言わぬ株主のように何もいいません。
何度か出動しようか？と言われましたが、ジョーカーなのでそんな簡単には使いません。
各種担当者はほぼ男性なので楽しく男子トークをしています。
このジョーカーは切らないのが美徳なので、使わないことを願います。

どよよーーんとした記事で終わるのはどうかと思うので

、最後にそろそろ契約しないといけない、火災保険についてお話します

契約してすぐのころに積水ハウスが代理店業している、東京海上日動で見積もりをいただきました。
決して安くないけど、団体割引などあるということでした。

高額なので火災保険について他社の見積もり依頼をしてみました。
【インズウェブ火災保険一括見積もりサービス】
色々な会社から続々とパンフレットと見積もりが届いています。
金額もサービスも企業によって商品が異なるのでまちまちですが、我が家にあった火災保険に加入したいとおもいます！！
特にしつこい勧誘もなく、便利なサービスだなと思いました。
気に入ったのがあれば直接コンタクト取ればいいようです！

最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。